Category : フリーランスは本当に自由か?

実は毎日大変!?ノマドワーカーとファッションの関係性

ノマドワーカーのテーマでもある「自由」の二文字。しかし、すべてが自由になるというのは、少し違います。むしろ、自由があるからこそ、それをコントロールできなくては一流のノマドワーカーにはなれません。今回は、ノマドワーカーが注意したい「服装」に関するお話です。

ノマドワーカーの服装は何でもいいのか?

極論を言えば、ノマドワーカーは毎日ティーシャツ短パンを貫いても構いません。恥ずかしくなければ、部屋着で外出をしてもよいでしょう。なんと言っても、この自由度こそがノマドワーカーの醍醐味です。社会に縛られることなく、着の身着のままで生きていけるという点に、大きなメリットがあるのです。

しかし、だからといって本当に、ほぼパジャマ姿のまま毎日をすごしてよいのでしょうか?実はそこには、ちょっとした落とし穴が潜んでいます。

しっかりとした服を着るべき理由

まずは気持ちの部分から。服装の乱れは心の乱れ、という言葉があるように、家着のままで仕事をすると、プライベートとのメリハリがつかず、なんだかダラダラと作業に入ってしまう可能性があります。仕事をする時はこの服を着がえる!といったルールを自分に設けると、それがトリガーとなって仕事に集中できるでしょう。できるノマドワーカーは、着替えすら仕事の一環として捉えているのです。

ビジネスはどこにあるかわからない

ノマドワーカーの毎日は孤独です。しかし、意外なところでビジネスのつながりが生まれることも少なくありません。たとえば、今流行りのコワーキングスペースには、さまざまな職種のノマドワーカーが集まり、交流を深めているそうです。会社に属している方も、フリーランスで活躍されている方も、横のつながりは非常に大切。この出会いを生かせるかどうかに、自身の未来が掛かっているかもしれません。

そんな時、ヨレヨレのティーシャツと薄汚れたジーンズを着ていたとしたらどうでしょう?相手もノマドワーカーですから、おそらく、ある程度の部分は許容してくれます。スーツでなくても、失礼だとは思わないでしょう。しかし、やはりあまりにだらしない恰好というのは、プラスの印象を与えません。

さらに言うと、あなた自身が自分に自信を持てなくなる可能性もあるでしょう。「こんな服装じゃ、きっと相手にしてくれないだろう」というネガティブな感情が少しでも生まれたら、その時点で交渉をしたり営業をしたりする側としては不利になります。ビジネス上のコミュニケーションで重要なのは自信です。服装は、それを後押ししてくれるアイテムのひとつ、と考えましょう。

スーツを着ないからこそ、センスが試されている

最後に。会社勤めのサラリーマンというのは、毎日スーツを着て息苦しそうだな、と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、実はスーツというのはとても楽なファッションアイテムです。

とりあえず、どんなところでも仕立てのいいスーツを着ていけば無礼にはなりません。また、体型にかかわらず、スタイルを良く見せてくれ、キチッとした印象にしてくれます。そして何より、朝はシャツとネクタイの組み合わせを選ぶだけでコーディネートが完成。こんなにお手軽なことはありません。

ノマドワーカーの場合、スーツでないのが当たり前の世界となっています。しかしその分、ファッションコーディネートのセンスが毎日試されてしまうわけです。しかも、毎日同じ服は着れないので、いくつも用意しなくてはなりません。こう考えると、実は自由でないサラリーマンのほうが、ことファッションにかんしては、気持ち的には楽なのかもしれませんね。

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